北鹿浜小学校で環境授業を行いました。

2014年11月27日、アイセック東京大学委員会と合同で、足立区の北鹿浜小学校にて4年生を対象に環境授業を行いました。

前半は弊社インターン生による「海外と日本のごみ処理について」の授業を行いました。

授業はクイズ形式にして、「ペルーはどこにあるでしょう？」等のインターン生出身国ペルーの紹介からはじまり、「日本とペルーではごみの量はどちらが多いでしょう？」等、日本だけでなくペルーのごみ事情も学べるような内容にしました。
ペルーでは分別をしないことなど、日本との違いに興味を持ってもらえたようです。

後半の授業は、弊社の公共事業部が担当し、足立区の粗大ごみ処理の流れについて説明しました。
弊社が一年間で受け入れた足立区の粗大ごみの量の多さに、児童たちはとても驚いていました。

ごみの量を減らすために何ができるかということを4年生の皆さんに考えてもらい、今回の環境授業は終了しました。

北鹿浜小学校の皆さん、ありがとうございました！