江戸時代から続く日本三大祭「神田祭」へ参加しました

二年に一度開催されている神田祭はコロナ禍で中止が続き、四年ぶりの開催となりました。白井グループはオフィスのある須田町北部町会の一員として参加させていただきました。

当日は各自祭衣装に着替えるのですが、人生初の地下足袋はとても新鮮でした。

四年ぶりの開催もあり、熱気と興奮に包まれながら各町会の神輿が街を賑やかに回りました。最大の見どころは神田明神への宮入です。多くの人が見守る中、各町会の神輿が一基ずつ参道を通り、境内へ向かっていきます。

宮入は担ぎ手さんの憧れの担ぎスポットということで、白井グループのメンバーも担がせていただきました！

祭りを愛し、街を愛している町会の皆さんをいつもより身近に感じることが出来た貴重な体験となりました。今後も地域の皆さんと一緒に街を盛り上げていきたいと思いました。