小さなリスクは氷山の一角です。水面下には経営リスクが隠れています。
大きなリスクを発生させないことはもちろん、小さなミスや失敗が拡大しないように、コンプライアンス室が行う日々の点検や早期改善が重要となります。
廃棄物処理のトータルプランニング「廃棄物を生かす力」白井グループ
1970年に廃棄物の処理及び清掃に関する法律(通称「廃棄物処理法」)が施行され、排出事業者(お客様)の責任は日に日に重くなっています。
弊社では廃棄物処理の際に生ずるリスクからお客様を守るために、独立したコンプライアンス室を設置しています。
専任のメンバーが日々現場でパトロールを行い、安全性や廃棄物処理法及び関係法令を遵守した作業・社内業務のチェック、点検、業務改善を定期的に行うことで、安全や業務品質の向上を目指しています。
小さなリスクは氷山の一角です。水面下には経営リスクが隠れています。
大きなリスクを発生させないことはもちろん、小さなミスや失敗が拡大しないように、コンプライアンス室が行う日々の点検や早期改善が重要となります。
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
弊社では以前から敷地内に自社専用給油スタンドを設置しており、収集運搬車両への燃料補給が途絶えないようにしてまいりました。
2011年東日本大震災の時も収集事業は滞りなく行うことができました。
平成25年度、東京都のBCP策定支援の対象企業として選定され、BCPを策定しました。
弊社は廃棄物処理のインフラ事業として、災害に負けない体制を構築しています。