運転適性検査を実施しました

白井グループでは様々な安全運転への取り組みを行っています。
例えば、ドライバーを対象に毎月班会議を実施。前月の事故やヒヤリハットの共有、危険予知トレーニングを行って事故の要因と影響への理解を深めます。た、社内の第三者機関であるコンプライアンス室による車両の後追いやドライブレコーダーのチェックも定期的に実施しています。勤務態度・作業精度・作業効率・知識理解・運転の5つの項目に分かれたチェックシートをもとに第三者視点で点数化します。

今回実施した運転適性検査は、通勤時や移動時に車両を運転する全ての従業員を対象にしています。
ドライブシミュレータ機能を使った適性検査は、反応能力や操作の正確性、注意配分などが5段階で評価されます。自分の行動パターンや特性を客観的に知ってもらい、結果解説とアドバイスをもとに安全運転・事故防止へつなげることが目的です。

白井グループでは様々な廃棄物を運搬するため、パッカー車やウィング車、機密専用車などグループ合わせて100台以上の車両を保有しています。毎日車両を動かす物流会社として、安全運行を社会的使命と認識し、安全運転に対する意識と技術のより一層の向上に努めてまいります。