リサイクルで協力している早稲田祭が「学園祭グランプリ」を受賞しました！

白井エコセンターでは、学園祭やイベントごみの収集を行っています。
リサイクル率の向上などの課題があれば、ぜひご相談ください。

今回は早稲田大学の学園祭「早稲田祭」についてご紹介させていただきます！

日本最大級の学園祭である早稲田祭は、例年の来場者数が約20万人にも上ります。新型コロナウイルス感染症拡大以降、4年ぶりに制限のない形での開催となった今回は、約85の飲食屋台の出店、約450の企画が準備されました。

例年大量に排出されていたごみについて、リサイクル率を上げたいというご要望をいただき、白井エコセンターでは、2011年よりSDGs視点でごみの収集・分別・処理についてご提案させていただいております。

期間中は可燃ごみと不燃ごみに加えて、冊子類や割り箸など9種類に分別し、早稲田祭運営スタッフの環境チームが中心となって徹底した分別への呼びかけを行った結果、リサイクル率は75 ％を達成するようになりました。

収集後は昨年度との実績比較表を作成し、リサイクル・処理フローを明確にすることでさらにリサイクル率向上を目指していきます。

（早稲田祭活動報告資料より）

 

そして、先日嬉しいニュースが届きました！

首都圏の学園祭No.1を決定する大会「学園祭グランプリ」にて、早稲田祭が2023年MVPに選ばれました！大変おめでとうございます！
運営スタッフの方がリサイクルについて真剣に取り組む姿勢が弊社としてもとても印象に残っています。

白井エコセンターでは、学園祭やイベントごみの収集も行っておりますので、ごみの分別やリサイクル率向上の課題があれば、ぜひご相談ください。